2018/12/14

今日はゼミにまたLIONの方が三人いらっしゃいました。

 

先週まで私たちは、先週に引き続き、「食べられる食器」のサービス化について考えていたのですが、皿食べれても、調理器具...。むしろ調理器具のほうが洗うのめんどくさいし...。となり、一瞬消えかけました。あとすでに存在はしてました。

そのため、前にやってた、工程のどこらへんで気分が落ちるかとかを考えました。もともとやる前が低いのがわかってたのですが、そもそも工程が面倒だから、その前に落ちるのではないかと、心理のことについて調べながら考えました。人間、「~しないといけないのか」と考えるときついが、「~したらいいことがある」と考える癖をつけるといいそう。関係ないけど、全然笑顔になれないときも、自分で笑顔作ったら、脳は作り笑顔と素の笑顔の表情筋の違いが判らないから勝手に精神が楽になるらしい。

このように、工程の中に楽しさを作れば、洗い物自体を楽しく考えることができると思いました。

 

そのあとLIONの方が班に来て少し話しました。

話していると、そもそも料理なんて将来しているのかという話になった。同じ班の子で、よく断食している子がいて、前に、栄養全部とれるグミがあるという話になっていたので、余計に料理してないと思ったし、ご飯食べてないかもと思いました。

私自身も、ご飯食べるのめんどくさくて食べなかったり、おなか減ってても、時間なかったりそれ以外にしたいことあって食べるのやめるぐらいにはそこまで食べることが好きな方ではないので、グミでもいいなと。。。

あとちゃんと栄養取れてたらそもそも食を欲さないかなとも思いました。

食べること自体娯楽になるんじゃないかなと考えました。

こんなことを考えていると、家で料理しないんじゃないかと思えてきて、食べれる皿はありなんじゃとまた思いました。