2年半のインターンを通して

 

1つ目のブログが思ったより長くなってしまったので、

スライドを作っていて思った事、成果発表で他の方の発表を聞きながら考えた事、などをこちらに書こうかと思います。

 

スライドを作った時、その内容についてですが、

まず、この一年で私は、自分でもわかるぐらい成長したなぁと思いました!自分でもびっくりなので、そんな内容を書きました。去年は本当に何もできませんでした!失敗がかなり多かったので、あれができなかったこれができなかったと永遠と言ってるようなスライドだったような気がします。

スライドの内容は、めちゃめちゃ端的に言うと、できるまで続けることは、技術的にも気持ち的にも大事という話をさせていただきました。それと関連して、苦手だったことをどう克服したかや、18メンバーの話を聞いていて考えたことについて書こうと思います。

 

18メンバーの話を聞いていて、私にもすごく共通していた部分があり、即レスなど、”すぐにとりかかる”ことの難しさについて、改めて考え、どう改善しようと思ったか考えました。

私は、考えることは大事だけど、”考えすぎは良くない”と思います。というのも、仕事に取り掛かったり、即レスすることがすぐにできない人の大半が、めんどくさいの気持ちはもちろんあるんですが、もっと前提に失敗を恐れていたり、慣れていないことからの苦痛な気持ちがあるのではないかと考えました。(本当にただめんどくさいと考えている人もいると思うんですが。。。)

私が、すぐに行動を起こす癖をつけるために始めたのは、とりあえず何も考えず無心でやる というのをやってみました。行動することについて考えだしたら負な感情しか出てこないような気はなんとなくしてました。不安なことについては1時間考えても3日考えても多分不安が消えることは別にないので、とりあえずなんかしてみて、現状をちょっと変えたほうがいいんではないかと考えました。

私がプレゼンで発表させていただいた話になるんですが、「できるようになること」「慣れること」というのは、行動する時の負な感情を減らしてくれると考えています。できるようになるまでが難しい事ではあると思うんですが、作業への「慣れ」だけでも、作業時間が1時間から20分間に減ることだって良くあります。そして、時間の削減によって、1時間かかることを今からするより、20分の作業をする方が、気分的にも楽になるかと思います。

そんなこんなで、ある程度作業自体への「慣れ」が出てきたら、気持ちの負荷が減って、取り掛かりやすくなるのではないかと思います。

指示受けたら心を無にしてLINE返してパソコン開くまでをとりあえず五回連続ぐらいでやってみたら多少即行動できる癖がつくのではないかと思います。

 

もしかしたら、別のところにやりたくない気持ちがわいてくる理由があるかもしれないですが、どうしよどうしよと考えてしまうよりは、なぜしたくないのか考えてみたほうが、意外と解決しやすくなる時もあるんじゃないかと思います。