2018/10/25 インターン

 


今回は、まず数日前からインターネットが繋がらなくなってて、いろいろ当たってみたけど治らなくて、こわれたのかと思った。でもなぜか今治ってる。よくわかりません。

 

その後、みんな揃って、少し前にもっちゃんとすみちゃんがしていた企業情報の入力の報酬に関してみんなで話し合いました。

 

 すみちゃん 6分/1件 35件 3.5h
 もっちゃん 10分/1件 51件 8h(内1,2hやり方を調べる)

 

上のように、2人の仕事内容には差があり、2人で平等に分けるのもなんだか。。ここで、みんながこの条件を見て、どういう分け方をすればいいのか一人ずつ意見を言いました。ここで多かったのが、件数で評価する方法でした。私も件数を選びました。というのも、まず、仕事内容がどういったものだったのかあまり把握していなかったので、この場で確認してみると、調べる項目自体はもうすでに決まっていて、主に数字など、クオリティに差が出るようなものでもなかったので、件数でいいかなと思いました。

 

その後、池田さんから「生産性」の話がありました。
ここでぽむさんが、もっちゃんの「やり方を調べる時間」は働いた時間に入れてもいいのか という話になりました。私もそこは少し疑問に思っていた部分ではあったので気になりました。池田さんは、社員教育の話をはじめ、普通の企業は社員教育に数か月かけたり、金も結構かけているという話になり、「調べる時間」を換算することに納得できました。

 

ここまで話聞いても私は量派でした。生産性で考えた場合恐らく、6分/1件と10分/1件の部分から時給考えて、その時給かける時間になると思います。生産性から時給考えたとして、それに時間かけてるから恐らくこういう計算でいくと、極端な話、時間かけたほうが稼げてしまうようになります。

私は、量で考えるのは生産性の部分から見ても理にかなってると思っていて、例えば100円/1件と考えて、すみちゃんが3500円、もっちゃんが5100円の報酬となります。これを時給換算すると、すみちゃんが3500円/3.5h=時給1000円、もっちゃんが5100円/8h=638円となり、実際時給に反映はされてきます。「量」で考えてますが、そこに使った時間には差があるので、ここで私的には十分生産性の部分は反映されてるのではないかと思いました。また、量のほうが時間どれだけかけたのか関係ないので、早く終わらせようと、効率が良くなるかなとも思いました。

 

そのあと、今回の報酬決めに関係してるようで関係してない話として、「残業」の話がありました。残業に関することは私もちょくちょく考えていて、実際残業代なんて出さないほうが効率上がるとは思うのですが、絶対に終わらない仕事量で残業になって残業代でないのも絶対だめですし、その区切りが難しいなと思ってました。また、今回池田さんが言ってたのはちゃんと時間内に終わらせた人にも報酬はあっていいのではないかという話でした。私はそんなこと考えたこともなかったのでびっくりしたし、めっちゃいいなと思いました。


あとは、次の仕事の振り分けがありました!!!
おしまい!!!!!