2017/12/22

今回は、再び先週とは別の、先生の元同僚の方を招いてのゼミでした。

 

まず最初に以前からやっている、インタビューについての話がありました。

主に、インタビュアーがどのような技法を使うのかについての話で、

傾聴技法と活動技法がありました。

傾聴技法には、明確化、感情反映、言い換え、要約があり、

活動技法には、質問、チャレンジ、解釈、情報提供があります。

 

まずこれについての話がありました。

 

その後に、先週自分たちでインタビューを録音して文字起こししたものをみながら、インタビュアーがどういった技法を使っているか、また、改善点について見ていきました。

 

会話をよくよく文字にしてみると、違和感があるところなどがあったり、実際に文字起こしをすることでわかることがいくつかあり、自分でもこんな話し方してたんだ?!とびっくりすることもありました(笑)

 

そして、今回のインタビューの課題である、「好きな○○」について、

この話題の時は、浅く広く聞くのではなく、話している中からどんどん掘り下げていったほうがインタビュイーのほうもどんどん話してくれるのではないかと、私たちのグループ内で話がでました。

 

もしかしたら、議題によって聞き方は変えるべきなのかもしれないけど...