2018/09/11 インターン
今回は遅れていったので、行った時にはすでに始まってた。そりゃそう。
前回ウェルカートの表への出し方わからなかったけど、説明書みたら多分分かった。表出すのは池田さんにやってもらった。あんなちゃんと説明書あったの初めて知った。
どっちにしろまた次も使わないといけないから使えるようにがんばる。
なんか前発表するって言ってたやつ地味に覚えてていつやろって思ってたけどなくなってた。でも今までの発表はあるらしい。
プレゼン系苦手。
今までサイト作ってて何ができてて何ができてないのかよくわかってなくて、
優先順位ふわふわだったけど、メモ書き出したら割と何していいかぱっぱと出てくるようになって楽になったからこれずっとしよって思った。
2018/09/05 インターン
今回は、最初にぽむさんが行ったインターンでの出来事を、他の会社に行く私たちにも当てはまる気をつけるや大事なことなどをまとめて発表していただきました。
まず、インターン内でのスケジュールや出来事を簡単に説明していただき、そのインターンで起こったトラブルについての反省についての話しで、これが今の私たちの状況と一緒だったのでとても為になりました。
トラブルの中で重要になっていたのが、「相手との連絡」でした。
仕事を依頼されている相手から、納期ぎりぎりに「これが違う」とくると困り、場合によっては納期に間に合わなくなってしまいます。納期に間に合わないというのは、もちろん相手を待たせてしまうこともありますが、自分たちもこれだけが仕事ではなく、仕事は立て込んでるのに一つの仕事が遅れてしまうと、後の仕事にも影響してしまいます。
これを解決するのは「こまめに連絡を取ること」です。
まず、仕事相手との連絡ですが、例えば、「写真を送ってください」という趣旨の連絡をするときも、納期の日にちを明確にすること。また、こちらがどの程度まで終わらせているか、進行がどのあたりまで終了しているのかもこちらから連絡する必要があります。この進行がどこまで進んでいるかなどの現状報告が、今回ぽむさんが行ったインターン先で起きたトラブルの一番の原因となっていました。この連絡を取っていなかったために、納期ギリギリで「これは違う」というようなことが起こってしまいました。
こまめに連絡は、相手との連絡に限った話ではなく、仲間内での連絡も大切です。例えば、「ここまで私が今終わらせました」とか「この日は全く参加できない」だとか細かい連絡も必要だし、進行状況も全員がしっかり把握していなければなりません。
ぽむさんのお話が終わり、私はどのぐらいのタイミングで連絡を取っているのか質問させてもらいました。
答えは連絡した日と指定した日までの中間ぐらいに一度連絡するというものでした。その連絡する内容としては、「もし何かわからない点があったらいつでも連絡ください」という感じの内容で送っているそうで、私はこれは遠回しの催促なのかと思ってました。実際そうではなくて、「指定日まで半分以上日にちが経ってるのに全く連絡がないのはレアで、ふつうは何かしら質問が来るはず。なのに連絡がないのはそもそも取り組んでいないということだし、また質問があったら気軽に連絡してもらうため」というもので、それを聞いてめちゃくちゃ感動しました。もっと心優しい人間になろって思いました。
ぽむさんの発表が終わって、次に池田さんからお話があり、「7W2H1G」のお話しがありました。
①Why なぜ
②Goal どの状態に
③When いつ、いつまでに
④Where どこで
⑤Who だれが
⑥Whom 誰に対して
⑦What 何を
⑧Which どれから(優先順位)
⑨How どのように
⑩How long(much) どれくらいの時間(いくら)
仕事の中で考える順番でこれを上から考えていくものです。
また、先行管理の話もあり、池田さんがつくった「夏休みの宿題理論」が印象に残ってます。
夏休みの宿題で例えば、最後の三日間で全部やろうって思ってても、もしかしたら最終日に葬式に出ないといけないかもしれないだとか、何かしら予定が崩れてしまうかもしれないというのを先に考えて、まだ余裕のあるうちに取り組む。もしくは、31日までの休みだけど、15日までが休みという設定にしといてそこまでに終わらせる。というのもめちゃくちゃ納得しすぎて、小学生の時の私にそこまで考えろと言いたくなりました。
連絡の取り方もっと考えて、今回学んだこと使っていきます。。。
2018/07/20
前回LIONの方が来られた時のことの反省や、これからのことの話が最初にあった。
前期の内容は主に、「課題設定」で、そこから価値を見つけるもの。
これは、理想のあるべき姿と現状とを考え、そこにあるギャップが課題となる。
後期の内容は主に、「ソリューション(解決)」。
前期で見つけた課題からどのような解決方法(サービス)が生まれるか。
グループに分かれた。
前回までが、問題点と改善のヒントがほぼ埋まってる状態。
その中からめちゃくちゃ問題や課題が出てきた箇所に絞ろうって話になり、「(食器洗いを)やるまで」「洗う時」「乾燥」の段階が問題が多かったからこの辺に絞ってみた。それでここからでた問題点や改善のヒントをまた絞ろうって話になった。
改善のヒントは、「理想」のこと。
よその料理(?)について話し合ってる班の話が少し聞こえてきて、料理が好きな人とそうじゃない人とかそんな感じの話が聞こえてきたから少し考えてたけど、料理好きな人は割と聞くけど食器洗い好きな人とか聞いたことないなって思ってちょっと色々調べてみたらやっぱり嫌いな人が多そうだった。好きって言ってる人は大体家事全般好きっぽかった。その場でざっとしか調べてないから何とも言えないけど、料理は上達するけど、食器洗いに上達も何もないし、楽しく、もう少しやる気でるものがあってほしいなって思った。
今模造紙に表を表がほぼ出来上がってる感じの状態で、割とここだけに考えが固まりがちだから「一旦今までのあたりまえを壊してみよう」となった。それで、今回の模造紙は一回頭から除けて(捨てません)、個人で模造紙の内容のものを作ってみることになりました。あとお母さんとかにインタビュー。
8月もあつまる!!
2018/07/13
今回は、LIONの方に来ていただいて、グループに一人ずつ入ってもらい、話し合いをしました。
私たちのグループの事前準備としては、まず実際に食器洗いをして、その時の言葉や感情を書き出し、それらを模造紙にまとめました。模造紙には主な過程を書き、その時の感情の起伏、またその大まかな過程の中にある、細かな行動やその時の感情などをまとめました。
ここから、まず問題点を出していきます。
問題点の出し方として、主語がモノではなく、ユーザーになるように出していきました。例としては、「食器が乾かない」ではなく、「ユーザーが食器の乾きが悪いことにより時間がかかる」です。
そして出した問題点から、改善のヒントを考えました。改善のヒントでも、「ユーザーが」から始まるように書いていきます。上の例を使うならば、「ユーザーは食器を早く乾かして食器洗いを終わらせたい」というように書きます。
今回の授業内では、問題点を出すことと、改善のヒントをLIONの方と考えていきました。
細かい事象を最初から見ていき、そこから問題点を考えていきました。
元々は、「一人暮らし」で「毎日食器洗いをしている」を前提に考えていたのに、だんだんずれて言ってしまっていたので、目に見えるところに条件を貼っておく必要があるように感じました。
2018/07/06
今回は、事前にまた食器洗いをしました。前回と違うのは、食器洗いをした時の、感情や言葉だけではなく、食器洗いの工程(例えば、洗う→流す とか)を元に、そこでのまた細かな動作、感情などをまとめていきました。その上で、その時の感情の起伏をグラフにもしました。
このグラフは確かにすごく大事に感じました。私は泡で洗ってる時が結構好きでその他がまじめんどくさいって思ってます。
ここで作ったグラフをみんなでまとめ、模造紙に書いていくことを授業中しました。
私のグループでは家事してる子としてない子がいるので、グラフもかなり違っていて、やっぱそうだよなと思いました。
普段やってない人間からすると食器洗いまじでめんどくさいですけど、普段からしてる人からすると、めんどくさいじゃなくてしないといけないからその感覚無いって言われました。
もう少し普段から家事するようにします。(普段しなさすぎて、食器洗いしたら親から褒められました。つら。)