2018/06/30 志賀島プレゼン

今までやってきた志賀島での外国人観光客についての調査を終え、ついにその報告会がありました。

 

今までの調査方法をまとめると、

・実際に志賀島に行って、現地で観光客の方に話しかけて質問すること

・ホテル二か所にアンケートを置いてもらって、その集計

です。

 

ここで得た結果をまとめ、スライドを作りました。私は志賀島のフェリーについてまとめました。

このまとめる段階で、実際に志賀島に旅行するていで、志賀島について調べてみました。割とここにいくつか問題点を感じました。そのことについても発表しました。

 

それと別に公共Wi-Fiについても調べました。私は今回のことで公共Wi-Fiなんてものがあることを知りました。わざわざWi-Fiある場所探さんでもよかったってことかと思ってめっちゃもったいないと思った。

これ調べなかったら知らなかったし、これがあることを知って、実生活で公共Wi-Fiについて気になるようになったし、充実させる場所間違ってない?と感じる場所も見つけてしまったりした。

 

発表の話し方については一度、先生の前で話してみる機会があったのですが、事実と考えが混ざってるから分けたほうがいいと言われました。

そのあと自分なりにどう分けるか考えました。

私はまず、事実の中でも、その後話す内容に関係する、特に注目してほしい箇所について、「ここは○○%になっています」とか事実をいったん説明してから、もう一度戻って、さっき説明した箇所使って「こことここからこう考えられます」とか考察交えの説明をすることにしました。

 

実際本番発表するとき緊張するかと思ったんですけど、意外とまじで緊張しなくて、自分でもお前何があったんだって思いました。

 

 

今回の活動で、もちろん経験として得られたものもあるし、やってよかったと思ってます。あとは何より志賀島すごいいい所でした!!!!!!!

 

 

 

2018/06/29 ゼミ

今回は皿洗いについての話の続きでした。

 

私たちが事前にしたこととしては、実際に洗って、その動きや感情をメモしていくこと、それと皿洗いの価値について考えてきました。

 

グループで話し合う段階で、水使うのめんどくさいし、水いらんなら水道代浮くし、水を使わないという観点から考えることにしました。

外国では、水が少ないので最初に髪で拭き取ってあとでざっと水ですすぐだけという場所もあるそうです。

私は個人的にウエットティッシュみたいなので拭くだけのとか欲しいです。

2018/06/22 ゼミ 講演会

今回は、六本松にある科学館で、菅俊一さんという方の講演会を聞きに行きました。

私は4限の授業があったので途中で退室しましたが、とても聞いてて楽しかったです。

 

創造性の話で、気づく→考える→作るを元に考えるものでした。気づくはまず観察すること、考えるは仮説を立ててみること、作るは実際に検証してみること。また、菅さんは、創造性は思考技術を学ぶことによって誰にでも身につくもので、決して才能などではないと仰っていました。

 

創造性のある技術として、1.観察の技術、2.分析の技術、3.発想の技術があります。

 

第1として観察の技術がありますが、ここは一番大事な部分だと思います。

ここでは、まず先入観を操作するために、「踏み台としての制約」を作ります。というのも、人間は絶対先入観を持っているので、同じものを見ていても、人によって焦点を当てているものが異なります。だから、例えば「赤いものを探す」という制約をつけて、今まで見向きもしなかったはずのものに焦点を当てることができます。

 

観察したもの同士の共通点を探して、抽象度を上げ、強引にくっつけることで、なにか生まれることもあります。

例として、菅さんが実際に作った映像があり、本当にこの考え方から作られてるのがとてもわかりました。

 

 

 

2018/06/15 ゼミ

久々行きました。(休んだのと休講が続いたので)

前回のみんなのブログの課題見てて、PESTについては事前に調べてたけど、よく分からなかったので今回授業出てやっと何のことかわかりました。

全然関係なさそうなことでも、大きな事だと、意外と関連して、歯磨き業界にも何かあるかもみたいなことで、すごい聞いてて連想させてました。

あと、ドラえもんの道具の価値とか利用状況については、元々小学校からその時間は習い事してたからドラえもんをあんまり見たことなくて、知らないものばっかりでした。利用状況など、みんなが書いてるものをみて、「効果」とかじゃなくて、むしろ、使ってる「状況」、「体験」が大切なように感じたので、利用状況の詳細はめっちゃ大事だなって思いました。それこそフィールドワークとかでメモ書いたりしてることだと思います。

 

そのあと、LIONの方のチーム決めをくじでしました。半年間の活動になるのですが、今まであんまりゼミの男の子と話してなかったので今日ほぼほぼ初めて話した人もいました。

チームで、歯磨きについてか家事についてするか決め、家事になりました。でも、3人実家暮らしで、女子二人とも家事しないのでやばみを感じました。さすがに家事しないと、家事のこととか分からないので、これを機にします。

 

最後はチーム決めしたのですが、笹山さんのネーミングセンスすごすぎて笑いました。何故か途中血液型の話になって、OとBしかいなかったので、グループ名OBOB(オベオベ)になりました。関係ないけど、最近血液型の話になると周り8割B型の人だしその他ほぼOだからやっぱ血液型と性格なんか関係あるのかなって思いました。

 

半年間がんばります。

 

 

 

2018/06/14 インターン

今回は、マンダラートについて。

 

事前にみんなで自分のマンダラートを作って、それを元に話し合いました。私は今回、他の授業の補講が入っていたので遅れて参加しました。

 

私が作ったのがこれです。

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作ってて思ったのが、意外とどれも関連してるように感じました。

あと、書いてて改めて、なるほどって思うところもあったし、自分で書いてて、それな!って思うところもありました。

 

時間は金で買えるって多少はまじで思ってます。

 

話し合いの途中で思いつきましたが、どこか水色のところに「子供の精神」って入れればよかったなって思いました。これは実は高校2年ぐらい?から大事にしてて、元々真面目というか、変に難しく考えたり、先入観持って考えたり、なんか頭硬かったので、それやめようと思って、大切にしてます。その方が無駄なことを変に考えなくていいし、色んなものの吸収が良くなるし、人との隔てがなくなりやすいと感じてます。

 

あと特に大事にしてるのが精神のとこで少し話したのですが、自分を客観的に見ることです。昨日の話し合いの時も話したんですが、元々他人に対してはめっちゃ喧嘩っ早い性格で、喧嘩売られたら買うより売り返すぐらいだったんですが、周りにおおらかな人が多くなって、見習おって思ったのと、バイト先の人とそういう話してて、客観的に見るといいって言われて(昨日池田さんにも言われた)、めちゃくちゃ納得して、そっから意識するようになりました。

 

他の人のを見た上で自分の見ると、まじ家庭的からかけ離れすぎて自分の将来が心配になりました。話し合いの時も言われましたが、女が書いたとは思えないってほんと私もそう思います。

 

女らしさとかあんまり必要としてないので、今年はタイムマネジメントとそれを守ることをがんばろうと思います。

 

 

 

 

2018/06/07 インターン

今回は、プログラミングのことではなくて、「組織」について学びました。

 

主には組織文化についてのお話でした。

組織文化とは、その組織に根付く風習や考え方のことです。長く続く大企業だと文化がより強く、できたばかりであったり少人数の企業であると弱くなります。強いからいいとか弱いからいいとかではないです。

今回事前にA~Dまでの四択のアンケートで、現状と理想に分けて答えました。それをまとめてグラフにしてくださっていて、それについて考えていきました。今この活動しているみんな同じ組織について考えた答えなのに、みんな考え方が違っていて驚きました。

特に現状についての回答がみんな違っていたのが驚き、ここに大きな違いがあるとは思ってませんでした。

 

また、話を聞いていて、何が大事なのかも違っていて、この結果が合う企業がその人に合った企業なのではないかと思った。

2018/05/25 ゼミ

今回は、たくさんの事象から大元の目的や得られるものについて、考えていきました。

 

4人1グループでその中でも2人ずつに分かれて、あるテーマを設けてインタビューをしました。私たちのテーマは「大学」の目的についてインタビューし合いました。質問内容としては、入った目的や、得たものについて。ここで思ったのは結構入った理由としてはみんな似てるんだなと思いました。実際に入って何を得たかについては人それぞれで、主にみんな人としてここがよくなった、みたいなのが多かった。あと誰も勉強に触れてなくて笑った。ここでインタビューアーは紙に簡単なメモをとる。

上で書いたメモを参考に、事象ごとに付箋に書いていって紙に貼っていきました。

それを、グループや種類ごとに分けていって、それをまとめると何になるのか、またその層もまとめて何になるのか、ピラミッド型を作るように、大元の目的や得られるものについて、並べていきます。しかしこれが難しく、私たちのグループでは何故か1番上が既にみんなの中で決まってたみたいで、そこから離れられず困りました。

来週もこの続きをするので前回の考えは捨ててしたいと思います。