2018/05/11 合同ゼミ

 

今回は、私が入ってるゼミとほかのゼミとで一緒に集まって、ゼミの先生の知り合いのパーソナルキャリアの方に来ていただきました。

 

最初にその方のお話がありました。

その方の生まれてから、今の性格(人間性)に至るまでの経歴についてまずお話がありました。これも就職面接の話に繋がっていて、面接でもし

「あなたはどんなひとですか?」

と聞かれた時に、「明るいです」

と答えたりするのではなく、なぜそうなったかの経緯も含めて話す。そうすることで、より相手に自分がどういう人間なのかが伝わる。特に、「言ってること」より、その奥の考え方とか精神が大事だそうで。

 

また、私の中ですごく響いたのが、「就活をイベントとして取らない」ことです。私もイベントとまでは思ってなかったですけど、インターンとかとりあえず参加しとこってぐらいでそこまで深く考えてなくて、いくつか条件作ってそれに則って就活しようかと思ってました。その方は、就活は人生の「分岐点」だとおっしゃっていて、改めて自分を見返したり、過去の自分に囚われずに、ほんとにその仕事がやりたいことかどうかを考えることが大事と仰ってました。その方の場合は、すごい会社に入って周りにすごいって思ってもらいたいというような、正確だったそうで、それを治すことも含めて就職先を選んだそうです。私も少しそういうとこがあって、見栄を張ってしまうというか、あまり良くないことなので、自分の性格の分析も含めて就活に挑みたいと思います。就職するかは分からないですけど。

 

就活の様々なお話があった時に次に、ソーシャルスタイル診断をしました。知り合いとか関係なくばらばらで4人グループを作ります。この時点でだいぶ人間性出るなって思いました。私は他ゼミの男の子二人と、同じゼミの女の子1人と一緒でした。ここで4項目、「言われて嬉しい言葉」「何してる時泣く?」「いつイライラする?」「何してる時が楽しい?」を1人ずつ自分について話していきました。ここから、このしたの図の、どの辺に位置するのかをみんなで考えました。

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その後に、スマホで実際にソーシャルスタイル診断をしました。私はドライバーになりました。これは自分でもなんか分かるなって思いました。この診断をやって思ったのは、エクスプレッシブの人は、もう見るからにそうだな!って感じの人が多いように感じました。

ここで調べると、自分の表に対する位置と、その他の細かい分析が出てきます。この調べたあとに、1人ずつ次は、この結果を元に自分の紹介をしていきました。

結果を見て思ったのが、ほんと大元の私はこれだったなって思いました。人と関わることで、この人のこういうとこ見習おうとかして、結構自分の精神変えがちなので、今ちょっと違うのですが、それこそ、ここで出たのが根の部分なのかなって思いました。精神コロコロ変えすぎてどれが自分かよく分からなくなってました。なんか病んでる人みたいになったけど病んでません。