2018/07/20
前回LIONの方が来られた時のことの反省や、これからのことの話が最初にあった。
前期の内容は主に、「課題設定」で、そこから価値を見つけるもの。
これは、理想のあるべき姿と現状とを考え、そこにあるギャップが課題となる。
後期の内容は主に、「ソリューション(解決)」。
前期で見つけた課題からどのような解決方法(サービス)が生まれるか。
グループに分かれた。
前回までが、問題点と改善のヒントがほぼ埋まってる状態。
その中からめちゃくちゃ問題や課題が出てきた箇所に絞ろうって話になり、「(食器洗いを)やるまで」「洗う時」「乾燥」の段階が問題が多かったからこの辺に絞ってみた。それでここからでた問題点や改善のヒントをまた絞ろうって話になった。
改善のヒントは、「理想」のこと。
よその料理(?)について話し合ってる班の話が少し聞こえてきて、料理が好きな人とそうじゃない人とかそんな感じの話が聞こえてきたから少し考えてたけど、料理好きな人は割と聞くけど食器洗い好きな人とか聞いたことないなって思ってちょっと色々調べてみたらやっぱり嫌いな人が多そうだった。好きって言ってる人は大体家事全般好きっぽかった。その場でざっとしか調べてないから何とも言えないけど、料理は上達するけど、食器洗いに上達も何もないし、楽しく、もう少しやる気でるものがあってほしいなって思った。
今模造紙に表を表がほぼ出来上がってる感じの状態で、割とここだけに考えが固まりがちだから「一旦今までのあたりまえを壊してみよう」となった。それで、今回の模造紙は一回頭から除けて(捨てません)、個人で模造紙の内容のものを作ってみることになりました。あとお母さんとかにインタビュー。
8月もあつまる!!
2018/07/13
今回は、LIONの方に来ていただいて、グループに一人ずつ入ってもらい、話し合いをしました。
私たちのグループの事前準備としては、まず実際に食器洗いをして、その時の言葉や感情を書き出し、それらを模造紙にまとめました。模造紙には主な過程を書き、その時の感情の起伏、またその大まかな過程の中にある、細かな行動やその時の感情などをまとめました。
ここから、まず問題点を出していきます。
問題点の出し方として、主語がモノではなく、ユーザーになるように出していきました。例としては、「食器が乾かない」ではなく、「ユーザーが食器の乾きが悪いことにより時間がかかる」です。
そして出した問題点から、改善のヒントを考えました。改善のヒントでも、「ユーザーが」から始まるように書いていきます。上の例を使うならば、「ユーザーは食器を早く乾かして食器洗いを終わらせたい」というように書きます。
今回の授業内では、問題点を出すことと、改善のヒントをLIONの方と考えていきました。
細かい事象を最初から見ていき、そこから問題点を考えていきました。
元々は、「一人暮らし」で「毎日食器洗いをしている」を前提に考えていたのに、だんだんずれて言ってしまっていたので、目に見えるところに条件を貼っておく必要があるように感じました。
2018/07/06
今回は、事前にまた食器洗いをしました。前回と違うのは、食器洗いをした時の、感情や言葉だけではなく、食器洗いの工程(例えば、洗う→流す とか)を元に、そこでのまた細かな動作、感情などをまとめていきました。その上で、その時の感情の起伏をグラフにもしました。
このグラフは確かにすごく大事に感じました。私は泡で洗ってる時が結構好きでその他がまじめんどくさいって思ってます。
ここで作ったグラフをみんなでまとめ、模造紙に書いていくことを授業中しました。
私のグループでは家事してる子としてない子がいるので、グラフもかなり違っていて、やっぱそうだよなと思いました。
普段やってない人間からすると食器洗いまじでめんどくさいですけど、普段からしてる人からすると、めんどくさいじゃなくてしないといけないからその感覚無いって言われました。
もう少し普段から家事するようにします。(普段しなさすぎて、食器洗いしたら親から褒められました。つら。)
2018/06/30 志賀島プレゼン
今までやってきた志賀島での外国人観光客についての調査を終え、ついにその報告会がありました。
今までの調査方法をまとめると、
・実際に志賀島に行って、現地で観光客の方に話しかけて質問すること
・ホテル二か所にアンケートを置いてもらって、その集計
です。
ここで得た結果をまとめ、スライドを作りました。私は志賀島のフェリーについてまとめました。
このまとめる段階で、実際に志賀島に旅行するていで、志賀島について調べてみました。割とここにいくつか問題点を感じました。そのことについても発表しました。
それと別に公共Wi-Fiについても調べました。私は今回のことで公共Wi-Fiなんてものがあることを知りました。わざわざWi-Fiある場所探さんでもよかったってことかと思ってめっちゃもったいないと思った。
これ調べなかったら知らなかったし、これがあることを知って、実生活で公共Wi-Fiについて気になるようになったし、充実させる場所間違ってない?と感じる場所も見つけてしまったりした。
発表の話し方については一度、先生の前で話してみる機会があったのですが、事実と考えが混ざってるから分けたほうがいいと言われました。
そのあと自分なりにどう分けるか考えました。
私はまず、事実の中でも、その後話す内容に関係する、特に注目してほしい箇所について、「ここは○○%になっています」とか事実をいったん説明してから、もう一度戻って、さっき説明した箇所使って「こことここからこう考えられます」とか考察交えの説明をすることにしました。
実際本番発表するとき緊張するかと思ったんですけど、意外とまじで緊張しなくて、自分でもお前何があったんだって思いました。
今回の活動で、もちろん経験として得られたものもあるし、やってよかったと思ってます。あとは何より志賀島すごいいい所でした!!!!!!!
2018/06/29 ゼミ
今回は皿洗いについての話の続きでした。
私たちが事前にしたこととしては、実際に洗って、その動きや感情をメモしていくこと、それと皿洗いの価値について考えてきました。
グループで話し合う段階で、水使うのめんどくさいし、水いらんなら水道代浮くし、水を使わないという観点から考えることにしました。
外国では、水が少ないので最初に髪で拭き取ってあとでざっと水ですすぐだけという場所もあるそうです。
私は個人的にウエットティッシュみたいなので拭くだけのとか欲しいです。