インターン2/2
今回は、主にこれまでのこと・これからのことについての話し合いをしました。
これまで私たちは、約3か月間プログラミングについて学んできて、最初全く何もできなかったときよりは、大分できるようになり、だけど、プログラミングできますとまでは言えないレベルだと思います。
ですが、今回の話し合いで、今後実際に受注を受けて、それを3人グループで作ることになりました。
私たちは普段6人で教えてもらっているのですが、そこで3人ずつに分かれて各グループごとにやることを決めました。
正直めちゃくちゃ不安なんですが、実際やってみないと何もわからないし、始めたらせざるを得ないので、がんばります。
2018/01/10 インターン
今回は出された課題をやっていく形で、生徒のみでプログラミングの課題解決をしました。
LINEで課題が出されていて、それをこなしていくものだったのですが、まず私が以前作っていたものが自分の思い通りにならず、そこから苦戦してしまい時間がかかってしまいました。
その後課題に取り組みました。
まず固定したヘッダーの左上にロゴを付けることをしました。自分のロゴなんてもちろんないので、iPhoneからつくりました。最近変なクソコラばっかり作っていたおかげで、すぐ作れました。
以前から箱の上に画像を乗せて、固定する方法は気になっていて、今回自分の中で解決できたので良かったです。
その後、ヘッダーの下の部分に画像を幅いっぱいに入れることもしましたが、それは難なくできました。
毎回ちょいちょい、上手くいかなくて苦戦してしまうのですが、大体原因がめちゃめちゃ小さなことなので、まず初歩的なミスをしていないかを先に見ようと改めて思いました。
あとはまだできていないので、後日またしようと思います。
2017/12/22
今回は、再び先週とは別の、先生の元同僚の方を招いてのゼミでした。
まず最初に以前からやっている、インタビューについての話がありました。
主に、インタビュアーがどのような技法を使うのかについての話で、
傾聴技法と活動技法がありました。
傾聴技法には、明確化、感情反映、言い換え、要約があり、
活動技法には、質問、チャレンジ、解釈、情報提供があります。
まずこれについての話がありました。
その後に、先週自分たちでインタビューを録音して文字起こししたものをみながら、インタビュアーがどういった技法を使っているか、また、改善点について見ていきました。
会話をよくよく文字にしてみると、違和感があるところなどがあったり、実際に文字起こしをすることでわかることがいくつかあり、自分でもこんな話し方してたんだ?!とびっくりすることもありました(笑)
そして、今回のインタビューの課題である、「好きな○○」について、
この話題の時は、浅く広く聞くのではなく、話している中からどんどん掘り下げていったほうがインタビュイーのほうもどんどん話してくれるのではないかと、私たちのグループ内で話がでました。
もしかしたら、議題によって聞き方は変えるべきなのかもしれないけど...
2017/12/20 インターン
今回も、次週とのことだったのですが、前回とは異なり、今回は課題が出ました。
新しいテキストエディタを作るところから、課題として出されたものを作るとのことでした。
実際に作り始め、新しいテキストエディタを作って、CSSで箱を作るまでは10分もかからないぐらいで出来たのですが(訳あって急いでたのもある)、そこからまず、箱を好きなところに配置するとこで苦戦しました。
以前やったことあると思っていたのですが、箱を箱の横に持ってくることをやっていなかったようで、まず「回り込み」ってなんだ?ってとこからでした。
調べてみると、回り込みは横に回り込んでくるってことだそうで、
これを解除すると、下の段に代わるそうです。
float 回り込み
clear 回り込み解除
この中の値は、right, left, bothがあります。
これを使いながら、うまくレイアウトを決めていきます。
この時点で結構いい感じのが出来上がりました。
その後、画面をスクロールしても、ヘッダーが上に引っ付いて、常に見える状態にするために、ヘッダーを固定しようとしたのですがこれまた苦戦してしまい...
先にできていた友達に聞きながらしました。
position を使い、値をfixedにすることで固定できました。
これで固定はできたのですが、このヘッダーが周りに引っ付いてしまったことで、ほかの箱が繰り上がる形になり、ヘッダーとその直下にあった箱がかぶってしまいました。
なので下の箱のmarginの上部を広げてうまいことレイアウトできました。
最後に、右下に矢印ボタン作ってそれ押したらそのページのトップに戻る仕様を作りたかったのですが、ちょっと高度すぎて時間内にはできませんでした。
来週は冬休みなので冬休みのどこかの時間でやります。
2017/12/15
今回は、先生の元同僚の方(Iさん)が来てくださいました。
まず最初に、先週の続きで、インタビューする側、される側、それを観察する人に分かれて、インタビューをしました。
今回私は、インタビューされる側で、テーマが好きなもの(最近あった印象的な出来事)だったのですが、とても楽しく話せてました。というのも、インタビューしてくださってる方が、とても興味をもって話を聞いてくれていて(本当は知らんけど)、とても話しやすく、メモで大事なところをメモしながら話を聞いてくれていたので、何度も同じ質問をされずに、スムーズに質問と応答を繰り返すことができているように感じました。
あと、もう一つ思ったのが、相手に伝わりやすく質問するというのも大切だと感じました。
その後、今日来てくださったIさんが音楽が好きだということで、どんな音楽が好きなのか、インタビューをしながらそこから考えていくことをしました。
いろんな質問をみんながしていって、まず、好きなアーティストについて聞きこんでいっていて、その後私は、「音楽を始めたきっかけは?」と聞きましたが、私の中では、最初に始めた楽器(例えば、幼少期ピアノをやってたとか、学生時代吹奏楽部だったとか)を聞きたかったのですが、「パートってこと?」と聞かれ、たぶんそうなのかな?と思いよくわからず、はいと答えてしまい、よくよく考えたらバンドのパートかってことだったのですが、ちゃんとわかるように質問すればよかったとも思いましたし、好きな「ジャンル」を聞くということだったようで、もっと好きなアーティストを掘り下げていけばよかったなと思いました。
12/13 インターン
今回は普段教えてくださってる、池田さんもぽむさんもいらっしゃらなかったので、自習という形でいままでの復習をしていました。
なので、新しいことは特にはないです^^;
この時間私は先生と卒論について話しました。
前日、私が書く内容ほぼ決まったと書いていて、それについて聞かれました。
色々ときまって、まずはいろんな文献や論文を読み漁る必要があるので、春休み頃から始めようと思います。
2017/12/1 ゼミ
今回は、というか書くの遅くなりすぎました。
今回は、定期を忘れたり、いろいろと気分が落ちたのでゼミ休もうかと思ったけど、頑張っていきました。
着いたら、インタビューの仕方の話をしていました。
インタビューする際に、話の聞き方など形的なことから、相手に共感しながら聞くというような言葉の技術的なことまで考えながら相手から話を聞き出す方法を考えました。
(物理的に)聞く姿勢は大事なのは分かっていましたが、先生が言っていた例がわかりやすかったです。顎?を引かずに話す人が面接めっちゃ落ちてて、その癖を直したらすぐに受かったという話でした。だから客観的に自分がどういう姿勢で話しているのか意識するのも大事ですが、見てもらうのも大事だなと思いました。
共感しながら聞くことに関しては、「そうですよね」とか大雑把なことじゃなくて、「○○するの大変ですよね」みたいな、ちゃんと「これが」というものを言って共感することが大事だそうです。
その後実際に好きなものについて、聞く人、話す人、それを観察する人で3人グループを作って、話しました。
私たちのグループはなぜか話す側の人が、好きなものは熱燗だと言い始め、もう一人がお酒を全然飲まない子だったので、めちゃめちゃ戸惑っていました。これをみて、もちろんいろんなのものを知っておく必要性も感じましたし、知らなくても、どうにか話を聞き出し、うまく嘘でもやんわり共感することも必要だと思いました。